すぐにコスト計算ができる印刷通販
印刷は用紙のサイズや紙質、使用するインク、発行部数などで価格が決定し、一般的には部数が多いほど価格が割引されます。
多くの印刷通販では手続きを簡素化するためにあらかじめサイズや紙質などが決まっているパッケージのほか、モデルケースを提示してあるサイズや部数ならいくらになるかという概算を掲載しています。
ただし、その内容に一致する利用目的なら問題ありませんが、自身で細かくカスタマイズしたい場合は発注するといくらになるのかは実際に問い合わせるしか方法がないケースがほとんどです。
つながる印刷通販でおなじみのプリントダップでは、公式ホームページに「印刷比較ツール」を提供しており、簡単な操作でコスト計算を行うことができます。
トップページの画面左上の「印刷比較ツール」をクリックしてから、プルダウンメニューでポスター印刷やカード印刷などのカテゴリを選択するとさらに下にプルダウンメニューが現れます。
つづいてサイズ、紙質、納期など次々に選択していけば最後に価格が表示されます。
ここまでならばいくつかのサービスでも用意されているツールですが、印刷通販のプリントダップでは今度は同じメニューが右に5つ表示され、紙質や印刷色数、納期などを変更すれば最大5つまでのメニューを比較検討することができます。
わざわざ個別にメールや電話で問い合わせることなく、少ないステップで気軽に印刷のコスト計算ができることからも人気となっています。